賛否両論あるソフトだと聞いておりますが、遊んでみなきゃ真価はわからんのでして。

まずキャラクター。デザインが新たに起こされているんです。これは合格ラインです。ほか(PS版白き魔女や朱紅い雫)のゲームパッケージと比べてもいい線行っていると思います。ですが、元の絵が好きだっていう人にはかなり辛いものがあるのも事実。私もラップじいさんを正視するのに長い時間が掛かりました・・・。キャライラストだけ見ると、ルーレ爺さんがえらくツボです。出番が楽しみですわ~。

さて、前置きはこのくらいにしてプレイ開始。クォータービューのチビキャラ場面と、アニメ絵のイベント場面があります。所々キャラボイスが入ります。シャーラがとっても良いですv

このSS版に限らず、気になるセリフはいつも一緒なのですが、ジュリオとラップ爺さんの会話。
ジュリオ「ねえ、ラップじいさんの頃から巡礼ってあったの?」
ラップ 「わしが旅立つよりも、もっとずっと昔からあったそうじゃよ。」
-中略-
ラップ 「~やっぱり、ここだけがわしの村だ。」
そんな、エル・フィルディンやヴェルトルーナで仲間と過ごした愛と冒険の日々をどこへやってしまったのですが~! ・・・いや、それはともかく・・・。

銀の短剣を取り戻し、大げさな捕り物を村人に演じてみせる・・・素なのか?演技なのか?
見るたびに悩みますが、今回、『きっと素だ・・・』と思わせたのは、この緑のモヒカンヘアーのせいでしょうか(笑)。

銀の短剣を取り戻し、ジュリオとクリスは旅に出ます。ラップじいさんからもらった杖は、あ、細工の施された杖になってますねえ。この杖の形もけっこう疑問なところなのですが。確かPC版のゲーム画面内では物干し竿に良さそうなミッシェルさんの持ち歩いた杖の形になっていたかと。(それならモリスンが杖をみて「ああ、それは…」って語りだしても納得が行くのですが。)時々形が変わったりとおちゃめな杖でしたが、今回も注意深く見守っていく事にしましょう。

前回書き忘れましたが、ここはネタバレ全開で行きます。自分で白き魔女の世界を味わいたい向きにはお勧めしませんよ。

村を出てすぐに、疑問の尽きないキャラ筆頭、「ラップを尋ねてきたシノン一家」と会いました。こちら、アンビッシュ国からわざわざ会いに来たそうで。なんでも10年前に「大魔法使いのラップさん」に助けていただいたそうなんですが・・・
18年前に魔法力の大半を失ったんじゃなかったんですか!?

何度遭遇してもこの疑問が湧き出してしまいます。やっぱ、「大半」というあたりがミソかな~と思うんですよ。彼にとっての大半ていうのは、好き勝手にガガーブを超えたり、竜に化けたり出来ないという事で、ごくごく普通に風を起こしたり雷を落としたりする事は出来るんじゃ?
そして、普段は力を使わないけれど、旅先で狼に囲まれている親子(だか、当時はカップルだか…)を見つけちゃって助けたとか…。

それにしてもこのシャノンシノンさん、えらいラップ通です。
「ティラスイールきっての大魔法使いのラップさんですよ。まちがう人はいませんよ。」
ここまで言い切る!
う~ん、だいぶ先だけれどジュリオが、『オルテガの竜退治』 なら知っていたけどなぁ。ラップの名乗りでも魔法使いとして有名なのはなぁ…。しかも、クリスがもらった杖をみて、
「たしかその杖は、大魔法使いであるラップさんが、あの時に持っていた杖だ。」
と……。わからん…謎が多すぎる~。

尤もそれだけシノンさんが力説しても、ジュリオとクリスの反応は、「絶対何かの勘違いだと思うな。」でした。ああ、ラップさんの素顔って一体・・・。

バトルでクリスの蜂寄せを使いました。おもしろ~い。あと、マイキャラを止めておくとあくびしたり伸びをしたりv 結構かわいいではないですか。
そうそう、ミロポストが読めないんですけど、これはSS版ではただの飾りなのかなぁ。

2002.7.3

オープニングアニメをやっと一通り見ました。うおお、これが噂のデュルゼル爺様?しぶ~い。ルーレじいさんなんて目じゃないvv

湖でホワイトストーン探し。PCのマップより狭い分、早く見つかりました。ああ、クリスのくるんとひと回りがないよぅ。
洞窟の中ではデスカルゴに苦戦。・・・同じ名前の魔獣、エル・フィルディンにいなかったっけ?あ、魔法には弱いんだ。マップが凝ってるな~っていうか、元がシンプルすぎるのか。さすがハドソン・・・キャラチップの動きを見ていて、時々脳裏をボンバーマンがかすめるのは・・・ただの遊びすぎか(笑)。

ディーネのシャリネに到着。ここの曲、素敵です。オーケストラ風味より、シンプルだけど、曲調や音色そのものに訴えてくる物がこもっている昔のゲームの曲って好きですね。
(英伝1の洞窟の曲とか、3も旧4も洞窟の曲って好きですね。旧4は地下水路の曲も大好きです。)

シャリネの賢者との会話。何で書いておくかっていうと、後々のネタ帳代わりね(笑)。
「現在5ヶ所に残っているこれらのシャリネは、人の記憶も及ばぬ昔にティラスイールを訪れた魔女たちが築いたものなのです。」
クリス―魔女?魔法使いじゃなくて・・・魔女なの?
「そうです。魔女です。彼女たちは私たちのように、呪文を覚えなくても念じるだけで魔法が使えたのです。今ではこのシャリネを訪れる人も少なくなり、彼女たちのことも彼女たちの偉業も、知る人は少なくなってしまいました。本来このシャリネは魔法の伝授と、魔女の予言の助けとなるべきものなのです。」
クリス―私たちの旅と、なにか関係があるんですか?
「無関係ではありません。ラグピック村の成人の儀式は、魔女たちの予言を見ることから始まったそうです。魔法の鏡は、魔女か子どもにしか見えないのです。だから14歳で旅立つのです。」
クリス―あの…私、去年病気で…。本当はもう15歳なんです。
「年齢はラグピック村の決まりに過ぎません。きっと大丈夫ですよ。魔法の鏡を信じる素直な気持ちがありさえすれば。それでは鏡の間に案内しましょう。」

シャリネの映像は、さすがに短いものですね。映像的にはWIN版に勝るものはないようです。でもあれってちょっとモナモナっぽい(笑)ですよね。
じっとディーネの鏡を見つめていたクリス。ひょっとして、クリスって、ジュリオよりもさらに深いものが見えていたんじゃないかなあ・・・。

次はテグラ、地のシャリネ。…真紅の炎ですね。
ラグーナから船でメナートへ、そしてネガル島へ……またあの船かい!!迷子になるなぁ~。

2002.8.1